野菜炒めやサラダスープにカレーまで、食卓でも登場頻度の高い玉ねぎ。
スーパーでは一年中売られており欠かせない野菜になっておりますが、どの食材にも旬と呼ばれる時期が存在します。玉ねぎはある一定の期間だけ新玉ねぎと呼ばれるものが流通します。
・そもそも新玉ねぎって何?
・玉ねぎの旬は?
・美味しい玉ねぎの見分け方は?
本記事ではこれらの疑問についてお答えしていきます。
1.新玉ねぎとは?

新玉ねぎとは3月〜4月にかけて取れる早獲れの玉ねぎのことを言います。
通常玉ねぎは収穫されてから、1ヶ月ほど乾燥をさせて出荷されています。
水分の豊富な玉ねぎはその分腐りやすいので、乾燥させて年中食べられるようにしているのですね!
新玉ねぎは収穫されてすぐに出荷されているので、
柔らかくてみずみずしく、辛味が少ないのが特徴です!
余談ですが、玉ねぎの主要生産地はどこかご存知ですか!?
ある都道府県で全国の5割ほどを占めています。
都道府県別の出荷量
都道府県 | 出荷量 | |
1位 | 北海道 | 627,700 |
2位 | 佐賀 | 93,600 |
3位 | 兵庫 | 91,400 |
4位 | 長崎 | 29,500 |
5位 | 愛知 | 24,700 |
日本で一番の生産地は北海道で圧倒的な出荷量を誇ります。
玉ねぎは、冷涼で乾燥した気候を好むため比較的降水量の少ない北海道が適した栽培地と言えます。
日本で玉ねぎが普及したのは歴史的にも浅く、明治の頃とされています。
北海道で試験栽培がされて1900年代から一般の食卓にも並ぶようになりました。
登場頻度の高い玉ねぎですが、歴史的に見るとまだ新しい野菜になるんですね。
余談ですが、日本で最古の野菜は蓮根と言われています。(※諸説あります。)
その歴史は古く、縄文時代から食べられていたのだとか。
蓮根についてはまたの機会で記事にしますね!
2.美味しい玉ねぎの見分け方
それでは美味しい玉ねぎの見分け方を説明していきます。
登場頻度の高い野菜なので知っていて損はないです!
①ずっしり重たい。
玉ねぎは水分を多く含む野菜になります。
手に取った際には、ずっしりと重たいものを選びましょう。
その分しっかりと水分を保っている証拠になりますから、美味しい玉ねぎで違いありません。
②頭の部分が引き締まっている。
頭の部分が引き締まっているものを買うようにしてみましょう。
③根っこが柔らかくなっていない。
玉ねぎが軽いものは中に空洞ができているか、腐ってしまっている可能性があります。
根っこの部分を押すと、稀に柔らかいものがあるので控えるようにしましょう
品種も収穫時期もほとんど同じですが、収穫後の工程の違いで大きく変わることがわかりました。
それでは、新玉ねぎの美味しい食べ方をご紹介します。
3.新玉ねぎを使った簡単レシピ
それでは、新玉ねぎを使ったレシピをご紹介します!
通常の玉ねぎと比較して辛味成分が少なく、甘さを感じる点が特徴です。
通常より甘い新玉ねぎは、じっくり加熱することで激甘になります。
今回ご紹介するレシピは、玉ねぎの甘みを最大限に引き出したソテーをご紹介します。
大量消費したい時にもおすすめです。
「新玉ねぎのバルサミコソテー」

・新玉ねぎ…1/2個
・塩…2~3摘み
・オリーブオイル…大さじ2
・バルサミコ酢…小さじ1
①玉ねぎを半分にカットし、両面にオリーブオイルと塩を塗る。


両面しっかり塗り込みましょう。高い位置から塩をかけることで満遍なく振りかけることができます。
②フタをして、ごく弱火で片面をじっくり加熱。

油は引かずにそのままフライパンへ。フタをしたら弱火でじっくり加熱する。
じっくり加熱することでとろとろ玉ねぎができるので、ここは辛抱強く約10分!
③裏返したら、フタをしてごく弱火で10分ほど加熱。

同じく裏返したらフタをして加熱する。こちらも10分加熱する。
④フタを取ったら、中火にし玉ねぎのカットした面を焼く。 バルサミコ酢を鍋肌にかけて絡めたら完成!

最後は裏返し、カットした面を焼きます。中火にしたらバルサミコ酢を鍋肌にかける。
バルサミコ酢が蒸発し、とろみが出てくるので、玉ねぎに絡めると綺麗な焼き色ができる!
加熱するとさらに甘みが増してとろっとした食感になります。
生の玉ねぎが苦手な方でもこれならたくさん食べられると思います!
ぜひ、作ってみて下さいね!
その他にも食に関する知識を発信しています。
よろしければこちらも見てみて下さい!
それでは、また!
マイン
コメント