【洋風おつまみ研究家が教える!】ゆで卵に塩の時代は終わり?!簡単本格フレンチ「ウフマヨ」レシピ

oeuf mayonnaiseレシピ

簡単に映える有名なウフマヨ。
フランス料理の前菜として出てくる料理で、作り方はシンプルだけど絶品なんです。
ゆで卵に塩、マヨネーズをつける時代は終わり!
いつものゆで卵レシピにひと工夫を加えておしゃれ料理にしてみてはいかがでしょうか。

最後には都内で絶品のウフマヨが食べられるお店も紹介していますので、是非見ていって下さい!

①ウフマヨとは

フレンチの前菜として定番のウフマヨ。
正式名称では「Oeuf Mayonnaise /ウフマヨネーズ」。ウフがフランス語で卵を指している。
「卵とマヨネーズたったそれだけ!?」と思われるかも知れませんが、卵の茹で加減やソースをアレンジしたりします。
今回はそんなウフマヨのレシピを紹介したいと思います。

②ウフマヨ レシピ

【材料】
卵…1個
マヨネーズ…大さじ1
アンチョビペースト…2〜3cm
牛乳…小さじ2
にんにく…1/5片
塩…ひとつまみ
ブラックペッパー…ひとつまみ
オリーブオイル…小さじ1

①マヨネーズ、アンチョビ、牛乳、にんにく、塩、ブラックペッパー、
 オリーブオイルを混ぜソースを作る。
 ソースに濃厚さを出したい場合は、追加で卵黄1個加えると良いです。
②ゆで卵を作る。冷水で冷ましながら殻を剥く。
③卵の水気を拭き取り、上から①のソース、ブラックペッパーをひとつまみ振りかけたら完成!

③絶妙な半熟卵を作るコツ

半熟卵にするのがこの料理の決め手になります。
イメージは卵の殻を剥いて置いた時に形が楕円形になっていることが望ましいです。
黄身が固まってないのでそのような形になります。

お湯が沸騰したら、冷蔵庫から卵を取り出す。
ゆっくり入れてかき回し6分。
取り出したら冷水に入れて殻を剥く。

卵を取り出すタイミングもポイントです。
お湯から取り出した後も余熱で固まるので、冷水で冷ましましょう!

④美味しいウフマヨが食べられるお店

ウフマヨを食べられるお店を最後にご紹介します。
浅草にある「ペタンク」というお店です。
マイクロビストロとお店にも書いてあるカウンター8席のみの営業になっています。
たまたま予約なしで入れましたが、周りのお客さんは予約されてました。
開店と同時に席は満席になっており、予約は必須と思われます。

ウフマヨ 330円

ここで外せないのが名物ウフマヨ。切った瞬間黄身が溢れ出るくらい柔らかい卵が印象的です。
そして上にかかっているのが卵黄が入っていると思われる黄色がかった濃厚ソース。
食べた瞬間アンチョビの香りが鼻を抜け、後から卵黄、そして濃厚ソースの旨味が押し寄せてきます。
後味は上にかかっているブラックペッパーでキリッと味が締まります。この旨味のジェットコースターには脱帽です。食べた瞬間、リアルに10個は食べられるなと思いました笑
そのくらい美味しいウフマヨがこちらのお店では食べられます。

その他にも料理が充実。

お通し

松喜牛サーロインステーキ 2200円
浅草 開化楼パスタフレスカ にぼバター 1320円

ワインも多数取り扱いがあり、マスターがおすすめをしてくれます。
その他にもちょこちょこ頼んで5000〜6000円くらいになりました。
コスパも良いお店なので是非食べに行ってみて下さい!

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インスタではおしゃれ料理を発信しておりますので、よろしければ覗いてみて下さい!

それでは、また!

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