【洋風おつまみ研究家が教える!】美味しいブロッコリーの見分け方/簡単洋風おつまみ

野菜

サラダなどで登場頻度の高いブロッコリーです。
実はブロッコリーの種類は90種類あると言われております。
今回は普段目にするブロッコリーの種類と美味しい新鮮なものの見分け方を解説していきます。
最後には簡単に作れる洋風おつまみを載せておりますので、是非みていってくださいね!
それでは解説していきます。

冒頭でも述べたようにブロッコリーの品種は多岐に渡ります。
今回は普段スーパーで見かけるものから、ちょっと珍しいものまで解説していきます。

ブロッコリー


ブロッコリーとはアブラナ科アブラナ属の植物でみなさんがよく召し上がる野菜です。
可食部分は花蕾と呼ばれる花の蕾の集まりの箇所とその茎を食べることができます。
よく太い茎のところを処分される方もいると思いますが、外側の硬い皮を取り除いてあげると食べることができます。
炒め物や天ぷらや唐揚げに使ったり、細かく刻んでブロッコリーライスとして食べる方法もあります。
可食部分の多い野菜になります。

カリフラワー


比較されがちなブロッコリーと同じくアブラナ科アブラナ属になっています。
ブロッコリーとカリフラワーはキャベツの仲間とされており、
カリフラワーはキャベツのような甘味を感じることができると思います。
食感はブロッコリーと違い、ほろほろ崩れていくのが特徴です。

ブロッコリーはほぼ通年で販売されている野菜です。
ただし収穫される時期やタイミングでブロッコリーの形状や風味についても変わってきます。
美味しいブロッコリーの見分け方についてお伝えします。

蕾が硬くしまっている

蕾は硬く引き締まっており、詰まっているものを選びましょう。
隙間があるものや、蕾が大きくなっているもの、針がなく柔らかくなっているものは避けるようにしましょう。

濃い鮮やかな緑色をしている

特に紫がかっているものは甘くおすすめです。
時間が経ってくると、蕾部分が黄色く変色してきます。
こういったものは鮮度が落ちているものになるので、選ぶのは避けましょう。

切り口がみずみずしい

ブロッコリーの茎の部分に注目。
茎を確認すれば鮮度を確認することができます。
切り口がみずみずしく、黒ずんでいないものがおすすめ!
時間が経過すると、空洞ができていたり、割れがみられないかも確認すると良いでしょう。

大ぶりなものほど、熟度が高く、柔らかく甘みが強いので大きさも考慮して選んでみてください!

今回はブロッコリーを使って簡単洋風おつまみを作ってみました。
用意する材料もシンプル!是非作ってみてください!

【材料(2人前)】
・ブロッコリー…1個
・にんにく…1片
・鷹の爪…1個(お好みで)
・オリーブオイル…大さじ2
・塩…適量

①ブロッコリーをカットしたら、塩茹でする。

塩茹で時間は2〜3分ほど。時間が経ったら一番太いものを取り出して火が入っているか確認してみましょう。取り出してからも余熱で火が入るので、柔らかすぎない程度に!シャキッと食感を残すことで美味しく仕上がります!

②激うまガーリックオイルを作る。

にんにくをみじん切りにしたら、フライパンにオリーブオイル大さじ2と鷹の爪を入れて弱火で加熱する。辛さを強くしたい場合は、鷹の爪を半分に割り、種ごとを入れてみてください!にんにくが焦げない程度に慎重に加熱する。

③ブロッコリーとオイルを和える。

激うまガーリックオイルとブロッコリーを和えたら完成!

簡単に作れるおつまみレシピになります。
程よいシャキシャキ食感が残ったブロッコリーは絶品。
もっとブロッコリーを買っておけばよかったといつも後悔をします。
ぜひ一度ご賞味あれ!

インスタグラムでは動画でわかりやすく解説しております。
よろしければ是非覗いていってください。

それでは、また!

マイン

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